島本理生の小説を三島有紀子監督が夏帆、妻夫木聡主演で映画化した禁断の恋を描いたラブ・ストーリー「Red」、2月21日(金)公開。
何不自由ない生活を送る塔子はかつて恋人だった建築家の鞍田秋彦と10年ぶりに再会し、行き場のない思いを抱えていた心が解きほぐされていくが、鞍田にはある秘密があった…
誰もがうらやむ夫とかわいい娘を持ち、恵まれた日々を送っているはずの村主塔子はどこか行き場のない思いも抱えていた。そんなある日、塔子は10年ぶりにかつて愛した鞍田秋彦と再会。塔子の気持ちを少しずつほどいていく鞍田だったが、彼にはある秘密があった…
センセーショナルな内容が話題を呼んだ直木賞作家の島田理生の小説「Red」を「幼な子われらに生まれ」、「繕い裁つ人」の三島有紀子が監督・脚本を手掛けて映画化。
何不自由ない生活を送る村主塔子には夏帆、塔子がかつて愛した男の鞍田秋彦には妻夫木聡。
塔子に好意を抱く職場の同僚の小鷹淳には柄本佑、塔子の夫の村主真には間宮祥太朗。
心と身体の繋がりを通して一人の女性の生き方を見つめ、不器用な大人たちの恋愛感情を肉迫した臨場感のある映像。