ベネディクト・カンバーバッチ主演でアメリカ初の電力送電システムを巡る歴史的なビジネス・バトルを描いた「エジソンズ・ゲーム」の最新予告編が公開。

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ベネディクト・カンバーバッチ主演でアメリカ初の電力送電システムを巡る歴史的なビジネス・バトルを描いた「エジソンズ・ゲーム」(原題 The Current War: Director’s Cut)、4月3日(金)公開決定。

最新予告編が公開されましたが、見ましたか?
19世紀後半のアメリカを舞台にした天才発明家トーマス・エジソンとカリスマ実業家ジョージ・ウェスティングハウスの二人によるアメリカ初の送電システムを巡る壮絶なビジネス・バトル。

19世紀のアメリカ。白熱電球の事業化を成功させた天才発明家エジソンは、大統領からの仕事も平然と断る傲慢な男だった。実業家ウェスティングハウスが交流式送電の実演会を成功させたというニュースに激怒したエジソンは、ネガティブ・キャンペーンで世論を誘導。事態は訴訟や駆け引き、裏工作が横行する世紀のビジネス・バトルへと発展していく…

マーティン・スコセッシが製作総指揮、「ぼくとアールと彼女のさよなら」のアルフォンソ・ゴメス=レホンが監督を手掛けたビジネス・バトル。
天才発明家トーマス・エジソンにはベネディクト・カンバーバッチ
カリスマ実業家ジョージ・ウェスティングハウスには「シェイプ・オブ・ウォーター」のマイケル・シャノン。若き天才科学者テスラには「女王陛下のお気に入り」のニコラス・ホルト、エジソンを支える助手には「スパイダーマン」最新シリーズのトム・ホランド

ワインスタイン・カンパニーの作品として2017年にトロント国際映画祭で上映され、全米公開が予定されていたのが、ハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ疑惑のために公開延期。その後、ワインスタイン・カンパニーは買収され、101 Studiosという新配給会社により2019年10月に全米公開が実現。1日限りの再撮影を敢行し、新たに5つものシーンを追加した”ディレクターズ・カット”版として公開。

莫大な金が動く特許の争奪戦に、名誉をかけた裁判。その影で横行するスキャンダラスなネガティブ・キャンペーンと裏取引。超一流の天才たちによる本気の闘い。

「エジソンズ・ゲーム」公式サイト



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