余命宣告を受けた73歳の女性が自身のお葬式計画に奮闘する姿を描いたロシア映画「私のちいさなお葬式 」、12月6日(金)から全国順次公開。

Pocket




余命宣告を受けた73歳の女性が自身のお葬式計画に奮闘する姿を描いたロシア映画「私のちいさなお葬式 」(原題 Karp otmorozhennyy)、12月6日(金)からシネスイッチ銀座ほか全国順次公開。

余命わずかと告げられた73歳のエレーナは誰にも迷惑かけないように、自分の<お葬式計画>に奮闘する…

村の唯一の学校で教師を務めてきた73歳のエレーナは慎ましくも充実した年金暮らしを送っていた。ある日彼女は余命を宣告され、たまに帰省してくる一人息子のオレクに内緒で葬式の計画を立てる。エレーナは都会で仕事に忙殺されている息子に余計な心配をかけたくないと考え、周りの力を借りながら着々と葬式の準備を進めていくが、想定外の事態が持ち上がってしまう…

ロシアで活躍するウラジーミル・コットが監督を手掛けた”終活映画”。
73歳のエレーナにはマリーナ・ネヨーロワ
アリーサ・フレインドリフエフゲニー・ミロノフほかが共演。
第39回モスクワ国際映画祭、第16回ウラジオストク国際映画祭で観客賞を受賞。

自分の<お葬式計画>に奮闘するエレーナの笑って泣けるやさしさに包まれた物語。

「私のちいさなお葬式 」公式サイト

「私のちいさなお葬式 」公開劇場リスト



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です