平野啓一郎の小説を福山雅治、石田ゆり子主演で映画化した音楽家とジャーナリストの愛の物語「マチネの終わりに」、11月1日(金)公開。
日本、パリ、ニューヨークを舞台にクラシックギタリストの蒔野聡史とジャーナリストの小峰洋子は出会った瞬間から惹かれ合うが、様々な現実を前に思いはすれ違っていく…
世界的なクラシックギタリストの蒔野聡史とパリの通信社に勤務するジャーナリストの小峰洋子は、出会ったときから運命のようなものを感じていた。しかし洋子には婚約者がいて、さらに二人とも世界を飛び回っていたことから、蒔野と洋子の思いはすれ違っていく…
芥川賞作家の平野啓一郎のベストセラー小説を「容疑者Xの献身」、「昼顔」の西谷弘監督が映画化。
世界的なクラシックギタリストの蒔野聡史には福山雅治、パリの通信社に勤務するジャーナリストの小峰洋子には石田ゆり子。
伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、風吹ジュン、板谷由夏、古谷一行ほかが共演。
運命に翻弄されながらも、音楽家とジャーナリストの男女が、出会い、悩み、そして愛した六年。