タイカ・ワイティティ監督が第二次世界大戦下を舞台に描いた”反ヘイト風刺劇”「ジョジョ・ラビット」(原題 Jojo Rabbit)、2020年1月公開。
第二次世界大戦下のドイツを舞台に空想上の友だち”アドルフ・ヒトラー”を頼りにするいじめられっ子のジョジョは母親がユダヤ人の少女を匿っているのに気付く…
トロント国際映画祭で最高賞の「観客賞」を受賞。
第二次世界大戦下のドイツを舞台に、母親と2人で暮らす10歳の少年ジョジョは空想上の友だち”アドルフ・ヒトラー”の助けを借りながら、立派な兵士になろうと奮闘するが、自宅にユダヤ人の少女が匿われていることに気づく…
「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティが監督・脚本・出演を務めた”反ヘイト風刺劇”。
少年ジョジョ役には新人ローマン・グリフィン・デイヴィス、母親ロージーにはスカーレット・ヨハンソン。
サム・ロックウェル、トーマサイン・マッケンジー、レベル・ウィルソン、アルフィー・アレンほかが共演。
アドルフ・ヒトラーにはタイカ・ワイティティ。
第44回トロント国際映画祭で最高賞の「観客賞」を受賞。
戦争や憎悪、差別といったテーマをえぐりながら、ハートフル・コメディとして戦時下における人々の生きる喜びを描いた”反ヘイト風刺劇”。