大学読書人大賞を獲得した河野裕の小説を横浜流星、飯豊まりえ共演で実写映画化した青春ファンタジー「いなくなれ、群青」、9月6日(金)公開。
捨てられた人たちの島の階段島にやってきた七草は幼なじみの真辺に出会い、島から出るため島の謎を解明しようとする…
ある日、捨てられた人たちの島の階段島に、七草がやってくる。島を出るにはなくしたものを見つけなければならなかったが、疑問さえ抱かなければ平穏に暮らすことができる。そんな中で七草は、幼なじみの真辺に再会する。島から出るために島にまつわる謎を解き明かそうとする真辺。七草と周囲の人々は真辺に巻き込まれていく…
大学文芸員が選ぶ第8回大学読書人大賞を獲得した河野裕の小説「階段島」シリーズの第1作を「今日という日が最後なら、」の柳明菜監督が映画化。
七草には横浜流星、真辺には飯豊まりえ。
矢作穂香、松岡広大ほかが共演。
主題歌プロデューサーには小林武史。主題歌はSalyuの「僕らの出会った場所」。
謎だらけの島を舞台にした唯一無二の世界観と切ないほど美しい映像で綴られる青春ファンタジー。