ロバート・ゼメキス監督、スティーヴ・カレル主演で心身に傷を負いながらもカメラマンとして認められた男性の実話を映画化した「マーウェン」(原題 Welcome to Marwen)、7月19日(金)からシネクイントほか全国順次公開。
ヘイトクライム(憎悪犯罪)の被害に遭い、後遺症に苦しむマーク・ホーガンキャンプがフィギュアの撮影を通して再生していく…
5人の男たちから暴行を受け、瀕死の重症を負ったマーク・ホーガンキャンプ。昏睡状態から目覚めたマークは脳に障害を抱え、PTSDにも苦しむが、リハビリのためフィギュアの撮影を始め、自宅の庭に第2次世界大戦時の空想の世界「マーウェン」を作って撮ったフィギュアの写真が評価されるようになり、やがてマークは暴行事件の裁判で証言することを決める…
心身に傷を負いながらもカメラマンとして認められたマーク・ホーガンキャンプの実話を描いたドキュメンタリー”Marwencol”をロバート・ゼメキスが監督・脚本を手掛けて映画化。
マーク・ホーガンキャンプにはスティーヴ・カレル。
レスリー・マン、ダイアン・クルーガー、メリット・ウェヴァーほかが共演。
音楽はアラン・シルヴェストリ。
心身に傷を負いながらもカメラマンとして認められたマーク・ホーガンキャンプの実話を映画化。ロバート・ゼメキス監督が作り上げた現実と空想が交差する壮大な世界。