ジュリア・ロバーツ、ルーカス・ヘッジズ共演でで薬物依存症の息子を守り抜く母の愛を描いたドラマ「ベン・イズ・バック」(原題 Ben Is Back)、5月24日(金)公開。
薬物依存症の息子ベンを全力で守ろうとする母ホリーの決して諦めない愛と家族の絆を描く…
クリスマスイブの朝、薬物依存症の治療施設を抜け出した19歳のベンは突然実家に戻り、家族を驚かせる。再会の喜びも束の間、一家が教会から戻ると、家の中が荒らされ、愛犬が消えていた。昔の仲間の仕業だと確信したベンは愛犬を取り戻しに向かい、後を追った母ホリーは息子の人生を食い荒らす恐ろしい事実を知る…
ルーカス・ヘッジズの実父で「ギルバート・グレイプ」の脚本家のピーター・ヘッジズが監督・製作・脚本を手がけたヒューマン・ドラマ。
息子を信じ続ける母ホリーにはジュリア・ロバーツ。
薬物依存症の19歳のベンには「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のルーカス・ヘッジズ。
キャスリン・ニュートン、コートニー・B・ヴァンスほかが共演。
第13回ローマ国際映画祭で審査員特別賞を受賞。
薬物依存症の息子を全力で守ろうとする母の決して諦めない愛と家族の絆を描いた”衝撃と感動”の物語。