ギャレス・エドワーズ監督のリブート版「GODZILLA ゴジラ」、BS日テレで5月19日(日)放送。
怪獣映画の傑作として映画史に名を残す「ゴジラ」をギャレス・エドワーズ監督がアーロン・テイラー=ジョンソン、渡辺謙共演でリブートした「GODZILLA ゴジラ」。
2014年7月25日(金)に公開され、興収31.5億円。
ゴジラファンを公言するギャレス・エドワーズ監督がなぜ1954年当時の日本人が「ゴジラ」を作ったのかという核心に迫る…
1999年。科学者・芹沢博士はフィリピンで巨大生物の化石を発見。同じころ、日本の原発では原子炉が暴走し、科学者ジョー・ブロディは妻サンドラを失ってしまう。それから15年後の2014年。研究機関”モナーク”はフィリピンで見つかった何かの生物の繭を監視してきたが、繭からは新怪物“ムートー”が生まれ、ハワイのオハフ島に向かう。“ムートー”がハワイに到着すると別の巨大生物“ゴジラ”も出現して戦いを始める。
怪獣映画の傑作として映画史に名を残す「ゴジラ」を「モンスターズ/地球外生命体」のギャレス・エドワーズ監督がリブート。
アメリカ海軍のフォード・ブロディ大尉にはアーロン・テイラー=ジョンソン。
核物理学者のジョー・ブロディにはブライアン・クランストン。ジョーの妻のサンドラ・ブロディにはジュリエット・ビノシュ。
イチロー・セリザワ博士には渡辺謙。
ゴジラをなかなか見せないじらし方や、ゴジラの見せ方には往年のゴジラファンにはうれしい限りで、ドラマの部分は置いておいてもゴジラを思いっきり楽しめる作品に仕上がっています。
★「GODZILLA ゴジラ」(字幕スーパー)
BS日テレ 日曜ロードSHOW!
5月19日(日)
20:30~22:54