キーラ・ナイトレイ主演でフランスの作家シドニー=ガブリエル・コレットの波乱に満ちた人生を描いた「コレット」(原題 Colette)、5月18日(金)公開。「アリスのままで」のウォッシュ・ウエストモアランドが監督。
19世紀末のパリで片田舎に生まれ育った自由奔放な少女コレットがいかにしてフランス屈指のベストセラー作家と呼ばれるようになったのか…
フランスの片田舎で生まれ育ったコレットは、14歳年上の人気作家ウィリーと結婚し、それまでとは別世界のようなパリへと移り住む。芸術家たちが集うサロンで華やかな生活を送る中、コレットの文才に気づいたウィリーは、自身のゴーストライターとして彼女に小説を書かせる。そうして彼女が執筆した「クロディーヌ」シリーズはベストセラーとなるが、コレットは自分が作者であることを世間に認められない葛藤に苦しめられる…
ココ・シャネルに愛され、オードリー・ヘプバーンを見出した、実在の小説家シドニー=ガブリエル・コレットの波乱に満ちた人生を「アリスのままで」のウォッシュ・ウエストモアランドが監督・脚本を手掛けて映画化。
シドニー=ガブリエル・コレットにはキーラ・ナイトレイ。
14歳年上の作家ウィリーにはドラマシリーズ「アフェア 情事の行方」のドミニク・ウェスト。
フィオナ・ショウ、エレノア・トムリンソン、デニース・ゴフほかが共演。
ココ・シャネルに愛され、オードリー・ヘプバーンを見出した、実在の小説家シドニー=ガブリエル・コレットの波乱と情熱に満ちた人生。