「午前十時の映画祭10 FINAL」、5月17日(金)からは「アメリカン・エピック」として「ゴッドファーザー」、「風と共に去りぬ」を上映。

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「午前十時の映画祭10 FINAL」、5月17日(金)からは「アメリカン・エピック」として「ゴッドファーザー」「風と共に去りぬ」を上映。

世界の名作を毎朝10時より上映する「午前十時の映画祭」。10回目という節目にしてファイナルとなる「午前十時の映画祭10 FINAL」。初上映作品11本とアンコール作品16本の合計27本をラインナップ。

「ゴッドファーザー」(原題 The Godfather)
Group A: 5月17日(金)~5月30日(木)
Group B: 5月31日(金)~6月13日(木)

フランシス・F・コッポラ監督マーロン・ブランドアル・パチーノ共演でマフィアのコルレオーネ一家の闘争や盛衰を描いたドラマ。
1972年7月15日(土)に公開され、配収3.66億円。
シシリーからアメリカに移住し、財を築き上げたビトー・コルレオーネ一族の跡目相続や敵対するマフィアとの抗争を描く…
第45回アカデミー賞で作品賞、マーロン・ブランドが主演男優賞、脚色賞の3部門、第30回ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門の作品賞、マーロン・ブランドが男優賞、監督賞、脚本賞、音楽賞の5部門を受賞。
「ゴッドファーザー<愛のテーマ>」に乗ってコルレオーネ一族の家族模様とシチリア人マフィアの血なまぐさい盛衰を描いたマフイア映画の王道です。

「風と共に去りぬ」(原題 Gone With The Wind)
Group B: 5月17日(金)~5月30日(木)
Group A: 5月31日(金)~6月13日(木)

マーガレット・ミッチェルの大ベストセラーヴィクター・フレミング監督ヴィヴィアン・リークラーク・ゲーブル主演で描いたラブ・ストーリーの傑作。
1952年9月10日(土)公開。
南北戦争を背景にジョージア州アトランタの大地主の長女スカーレットの波乱万丈の生き方をダイナミックに描く…
第12回アカデミー賞で作品賞、監督賞、ヴィヴィアン・リーが主演女優賞、ハティ・マクダニエルが助演女優賞、脚色賞、美術賞、編集賞、撮影賞、特別賞、そして映画への貢献をたたえるアービング・サルバーグ賞の10部門を受賞。
ヴィヴィアン・リーの演技も含めて、何度見ても色あせることのない映画史上に輝く不朽の名作です。

詳しくは「午前十時の映画祭10 FINAL」公式サイトまで。



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