デクスター・フレッチャー監督がタロン・エガートン主演でエルトン・ジョンの半生を描いた「ロケットマン」(原題 Rocketman)、2019年公開決定。
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音楽界最高峰の賞であるグラミー賞を5度受賞し、シングル・アルバムの総売上が全世界で3億枚を越えるミュージシャンのエルトン・ジョンの半生を映画化。
英国王立音楽院を卒業した10代後半のレジナルド・ドワイト(エルトン・ジョンの本名)。後に盟友となる作詞家バーニー・トーピンとの出会いを経て、「クロコダイル・ロック」、「黄昏のレンガ路」、「ロケットマン」などの名曲を次々と生み出し、ドラッグ&アルコール中毒を乗り越えて世界的成功を手にする…
「ボヘミアン・ラプソディ」の監督を代行したデクスター・フレッチャーが監督、「リトル・ダンサー」のリー・ホールが脚本、「キングスマン」のマシュー・ヴォーンが製作。
エルトン・ジョン自身も製作に参加し、数々の楽曲を提供。
エルトン・ジョンには「キングスマン」シリーズのタロン・エガ-トン。
バーニー・トーピンには「リトル・ダンサー」のジェイミー・ベル、エルトンの母シーラには「ジュラシック・ワールド」シリーズのブライス・ダラス・ハワード。エルトンのマネージャーのジョン・リードには「ゲーム・オブ・スローンズ」のリチャード・マッデン。
タロン・エガ-トンは過酷なボイストレーニングを経て、劇中でのエルトン・ジョンの楽曲を吹き替え無しで披露。
全米では5月31日(金)、日本でも2019年公開。タロン・エガートンがどんなエルトン・ジョンを演じるのか、楽しみです。