ガラルド・コンリーの小説をジョエル・エドガートン監督がルーカス・ヘッジズ主演で映画化した同性愛の矯正を強いられた青年を描いたヒューマン・ドラマ「ある少年の告白」(原題 Boy Erased)、4月19日(金)公開。
同性愛者だと気付いた大学生のジャレッドは両親から転向療法への参加を勧められるが、施設に疑問を抱き、ある行動を起こす…
アメリカの田舎町で育った大学生のジャレッドは、あることがきっかけで自分が同性愛者だと気付く。息子の告白に戸惑う牧師の父と母は”同性愛を治す”という転向療法への参加を勧める。”口外禁止””のプログラムに驚きを隠せないジャレッドは、偽って生きることを強いる施設に疑問と憤りを感じ、ついにある行動を起こす…
NYタイムズ紙によるベストセラーに選ばれたガラルド・コンリーの小説を俳優ジョエル・エドガートンが「ザ・ギフト」に続いて監督を手掛けて映画化した監督第2作。
大学生のジャレッドには「マンチェスター・バイ・ザ・シー」の若手実力派俳優ルーカス・ヘッジズ。
ジャレッドの母のナンシーにはニコール・キッドマン、父のマーシャルにはラッセル・クロウ。
ジョエル・エドガートン、グザヴィエ・ドラン、トロイ・シヴァン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーほかが共演。
第76回ゴールデン・グロープ賞でルーカス・ヘッジズが主演男優賞、主題歌賞にノミネート。
本当の自分を見つけたとき、真実の愛に辿りつける…NYタイムズ紙がベストセラーに選んだ、胸打つ衝撃の”実話”を映画化。