宮川サトシの自伝エッセイ漫画を大森立嗣監督が安田顕主演で映画化した「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」、2月22日(金)公開。

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家族の絆を描いた宮川サトシの自伝エッセイ漫画大森立嗣監督安田顕主演で映画化した「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」、2月22日(金)公開。

宮川サトシの実体験に基づき、がんを告知された母と息子が過ごした最期の日々から葬儀、そしてその後の物語…

心優しいがゆえにちょっと頼りない息子のサトシとパワフルな母親の明子。平凡でユーモラスな宮川一家の日常は、母が突然ガンを宣告されたことによって変化していく。サトシは恋人の真里に励まされながら母のために奔走し、支えていく。30代後半になったサトシに母との永遠の別れが訪れる。あれから1年。生きる気力をすっかりなくしていた父と兄もようやく新たな人生へ再スタートをきった頃、サトシのもとに突然、母からのプレゼントが届く…

WEBマガジン「くらげバンチ」で連載された家族の絆を描いた宮川サトシの自伝エッセイ漫画を「日日是好日」の大森立嗣監督が映画化。

宮川サトシには安田顕
母の明子には倍賞美津子、サトシの恋人の真里には松下奈緒、兄の祐一には村上淳、父の利明には石橋蓮司
主題歌はBEGINの「君の歌はワルツ」


母から息子へ、息子から母へ、すべての思い出がカタチとなり、愛に彩られた家族の物語。

「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」公式サイト

「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」公開劇場リスト



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