「2018年度映画秘宝トホホ10」が発表。どの作品にトホホしましたか?

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「2018年度映画秘宝トホホ10」が発表。どの作品にトホホしましたか?

1位はジョン・ボイエガ主演「パシフィック・リム:アップライジング」。2位はスティーヴン・スピルバーグ監督「レディ・プレイヤー1」、3位はタロン・エガートン主演「キングスマン:ゴールデン・サークル」、続いてロン・ハワード監督「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」、染谷将太主演主演「空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎」、ギレルモ・デル・トロ監督「シェイプ・オブ・ウォーター」…どの作品にトホホしましたか?

「2018年度映画秘宝トホホ10」は次の通りです。
1位「パシフィック・リム:アップライジング」(原題 Pacific Rim: Uprising)

スティーヴン・S・デナイト監督ジョン・ボイエガスコット・イーストウッド共演でKAIJUとイェーガーのバトルを描いたSFアクションの続編。
2018年4月13日(金)に公開され、興収7.4億円。
前作の死闘から10年後、再び姿を現したKAIJUに、新世代のイェーガーに乗り込む若きパイロットたちが立ち向かう…
KAIJUが出てきてからのトンデモJAPANでのイェーガーとKAIJUの大バトル。ちょっと無茶苦茶な展開ですが、思わずニヤリとしてしまい、最後までワクワクさせてくれます。前作が面白すぎたこともあり、トホホさせられる要素もありました。

2位「レディ・プレイヤー1」(原題 Ready Player One)

スティーヴン・スピルバーグ監督がヴァーチャル・リアリティの世界を描いたSFアドベンチャー。
2018年4月20日(金)に公開され、興収25億円。
荒廃した近未来を舞台に青年ウェイド・ワッツがVR<ヴァーチャル・リアリティ>ワールド「オアシス」のどこかに眠るという”宝の卵”を見つけるべくトレジャー・ハンティングに挑む…
「AKIRA」の金田バイク、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのデロリアン、「機動戦士ガンダム」のRX-78 ガンダムといったキャラクターが続々と登場。おもちゃ箱をひっくり返したようなワクワクするVRワールドで繰り広げられる冒険が楽しめます。期待が高すぎたためトホホしてしまったのかもしれません。

3位「キングスマン ゴールデンサークル」(原題 Kingsman: The Golden Circle)

マシュー・ヴォーン監督タロン・エガートン主演で描いたスパイ・アクションの第2弾。コリン・ファースジェフ・ブリッジスチャニング・テイタム共演。
2018年1月5日(金)に公開され、興収17億円。
謎の組織”ゴールデン・サークル”に本部を爆破された”キングスマン”の面々はアメリカのスパイ組織”ステイツマン”のスパイたちと共闘する…
スタイリッシュで過激なアクションがさらにパワーアップ。ブリティッシュ・スタイルにコテコテのウエスタン・アメリカン、80年代のアメリカン・シットコムが見事に融合。前作が面白かっただけに期待が高すぎたのかもしれません。

4位「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」(原題 Solo: A Star Wars Story)

ロン・ハワード監督が新星オールデン・エアエンライク主演で若きハン・ソロを描いたスピンオフ。ヨーナス・スオタモエミリア・クラークドナルド・グローバーほかが共演。
2018年6月29日(金)に公開され、興収20.6億円。
若きハン・ソロと相棒チューバッカの冒険、そして悪友ランド・カルリジアンとの出会い…
ハン・ソロの若き日を描いた”アナザー・ストーリー”。

5位「空海 -KU-KAI- 美しき王妃の謎」

夢枕獏のベストセラー小説陳凱歌(チェン・カイコー)監督染谷将太ホアン・シュアンチャン・ロンロン阿部寛共演で映画化した歴史ドラマ。
2018年2月24日(土)に公開され、興収16.2億円。
7世紀の中国の唐を舞台に、日本から遣唐使としてやってきた若き僧侶の沙門空海が詩人の白楽天とともに首都・長安を揺るがす巨大な謎に迫る…
圧倒的スケールで再現された”長安の都”、絢爛豪華な衣装を身にまとう日中豪華スターの共演が楽しめましたが、賛否両論ありました。

6位「シェイプ・オブ・ウォーター」(原題 The Shape of Water)

ギレルモ・デル・トロ監督サリー・ホーキンス主演で描いた種族を超えた愛を描いたファンタジー・ロマンス。
2018年3月1日(木)に公開され、興収7.6億円。
冷戦時代のアメリカを舞台に政府の極秘研究所に勤めるイライザが秘かに運び込まれた不思議な生きものに出会い、惹かれていく…
第90回アカデミー賞で作品賞、監督賞、美術賞、作曲賞の4部門、第75回ゴールデン・グローブ賞で監督賞、作曲賞の2部門、第74回ヴェネチア映画祭で金獅子賞を受賞。
様々な陰謀や差別がうごめく中で繰り広げられる、種族を超えたラブ・ストーリー。独特の映像と世界観で描かれたギレルモ・デル・トロ監督版”美女と野獣”。雨降る中の運河でのラストシーンも印象的でした。期待が高すぎたためトホホしてしまったのかもしれません。

7位「マンハント」(原題 追捕 MANHUNT)

1976年公開の「君よ憤怒の河を渉れ」ジョン・ウー監督福山雅治チャン・ハンユー共演で再映画化したサスペンス・アクション。
2018年2月8日(金)に公開され、興収2.9億円。
殺人の濡れ衣を着せられ逃亡する製薬会社の顧問弁護士と彼を追う敏腕警部が事件の真相究明に迫るうちに製薬会社の闇に立ち向かう…
追う者、逃げる者、魂の出会い。白い鳩に二丁拳銃、そして骨太のアクション。ジョン・ウー監督ならではの映像で描かれる「君よ憤怒の河を渉れ」ワールド。ジョン・ウー節が炸裂しすぎていて、笑えるところもありました。

8位「MEG ザ・モンスター」(原題 The Meg)

ジョン・タートルトーブ監督ジェイソン・ステイサム主演で巨大ザメに襲われる人々のサバイバルを描いた海洋パニック・アクション。
2018年9月7日(金)に公開され、興収15.3億円。
人類未踏の深海に挑む海洋探査チームが発見した200万年前に実在した凶暴すぎる巨大ザメのメガロドン、通称”MEG”に深海レスキュー・ダイバーのジョナス・テイラーたちが遭遇する…
「アイアンマン」並みの1億5000万ドルの巨額の製作費を投じたド迫力の映像。何も考えずにドキドキさせられるパニック・アクションでしたが、随所にトホホさせられるところもありました。

9位「50回目のファーストキス」

2004年のハリウッド映画「50回目のファースト・キス」福田雄一監督山田孝之長澤まさみ共演でリメイクしたラブ・ストーリー。
2018年6月1日(金)に公開され、興収12億円。
ハワイのオアフ島を舞台にプレイボーイの大輔と新たな記憶を一夜で失ってしまう瑠衣。偶然の出会いを一生に一度の運命の恋にしたふたりの純愛を描く…
福田雄一監督が福田組の俳優陣とタッグを組んだラブ・ストーリー。ハリウッド版のリメイクなのに、福田雄一監督ならではの笑いのエッセンスを取り込んだ純愛。笑わせられながらも感動させてくれます。福田雄一監督の作品は好き嫌いがはっきりしてしまうのかもしれません。

10位「クワイエット・プレイス」(原題 A Quiet Place)

エミリー・ブラント主演で”音を立てたら即死”という極限の恐怖を描いたホラー。エミリー・ブラントの夫でもある俳優のジョン・クラシンスキーが監督・脚本
2018年9月28日(金)に公開され、興収7.7億円。
音に反応し人間を襲う”何か”によって荒廃した世界で生き残った1組の家族が想像を絶した恐怖に見舞われる…
音を立てたら即死ぬ、という斬新な設定。緊迫感あふれる新体感サバイバル・ホラー。前評判がよく、期待が高すぎたためトホホしてしまったのかもしれません。

どの作品にトホホしましたか?

情報元: 映画秘宝 2019年3月号



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