イ・ビョンホン、パク・ジョンミン共演で落ちぶれた元プロボクサーの兄と天才的なピアノの腕を持つサバン症候群の弟の絆を描いたヒューマン・ドラマ「それだけが、僕の世界」(原題 Keys to the Heart)、12月28日(金)公開。
落ちぶれた元プロボクサーのジョハは数十年ぶりに母と再会し、初めて出会ったサバン症候群で天才的なピアノの才能を持つ弟ジンテの面倒を見始める…
ボクサーとしてアジアチャンピオンにまで上り詰めたが、40歳を過ぎ、その日暮らしをしているジョハ。幼い頃から両親と離れ、孤独の中で拳を頼りに生きてきたジョハだったが、ある日、17年ぶりに別れた母と再会。サバン症候群の弟ジンテの存在を初めて知る。天才的なピアノの腕を持つジンテがコンテストに出られるよう、面倒を見てほしいと母から頼まれ、弟の面倒を見始める…
「王の涙 イ・サンの決断」で脚本を担当したチェ・ソンヒョンが監督・脚本・製作を手掛けたヒューマン・ドラマ。
元プロボクサーのキム・ジョハにはイ・ビョンホン、サバン症候群で天才的なピアノの才能を持つ弟オ・ジンテには「太陽を撃て」のパク・ジョンミン。
親バカの母親のジュ・インスクには「バッカス・レディ」のユン・ヨジョン。
全く異なる世界で生きてきた2人の兄弟が巻き起こす奇跡のような物語。