2018年Google検索ランキング映画編。世界で検索されたトップ10の映画でどの作品を見ましたか?

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2018年Google検索ランキング映画編。世界で検索されたトップ10の映画でどの作品を見ましたか?

世界で検索された1位は「ブラックパンサー」。2位は「デッドプール2」、続いて「ヴェノム」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」とマーベル作品が独占。次に”クイーン”のフレディ・マーキュリーの軌跡を描いた「ボヘミアン・ラプソディ」、レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー共演「アリー スター誕生」

世界で検索されたトップ10の映画は次の通りです。
1位「ブラックパンサー」(原題 Black Panther)

ライアン・クーグラー監督チャドウィック・ボーズマン主演でマーベル漆黒の新ヒーローを描いたアクション。マイケル・B・ジョーダン、ルピタ・ニョンゴ共演。
3月1日(木)に公開され、興収14.6億円。
「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の戦いの後。超文明国ワカンダの国王とブラックパンサーという2つの顔を持つティ・チャラがワカンダの秘密を守るために世界中にスパイを放ち、国内外の敵と戦いを繰り広げる…
アフリカの伝統と最新技術が見事に融合!!魅力あふれるキャスト陣の共演、アフリカの伝統音楽を取り込んだ音楽、スタイリッシュなアクション、最後まで一気に見せるストーリー展開には痺れます。

2位「デッドプール2」(原題 Deadpool 2)

ライアン・レイノルズ主演の無責任ヒーローのシリーズ第2弾。「ジョン・ウィック」のデヴィッド・リーチが監督ジョシュ・ブローリンモリーナ・バッカリンT・J・ミラーほかが共演。
6月1日(金)に公開され、興収17.4億円。
未来からやってきたマシーン人間のケーブルから謎の力を秘めた少年を守るため無責任ヒーローのデッドプールが特殊能力を持ったスペシャルチーム”Xフォース”を結成する…
アメコミ史上最悪の無責任ヒーローのさらなる活躍。前作よりもさらに過激にパワーアップした俺ちゃんの活躍。映画ネタやパロディネタも満載。

3位 「ヴェノム」(原題 Venom)

マーベル・コミックス史上最も謎に満ちたダークヒーローにして、スパイダーマンの宿敵として知られる”ヴェノム”を「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー監督トム・ハーディ主演で映画化。
11月2日(金)に公開され、興収21.5億円。
謎の地球外の寄生生物シンビオートにより”ヴェノム”に変身してしまったエディ・ブロックの運命を描く…
単純明快なストーリーでながら、アクション、SF、ホラー、ラブ・ロマンス、コメディのすべての要素がうまく詰まっていて、楽しめます。

4位「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(原題 Anvengers: Infinity War)

マーベル・ヒーローが最凶の敵と大激闘!!アンソニー&ジョー・ルッソが監督ロバート・ダウニー・Jr.クリス・エヴァンスほかが共演のシリーズ第3弾。
4月27日(金)に公開され、興収37.3億円。
最凶の敵サノスによって窮地に陥った世界を救うため、前代未聞となる数多くのマーベル・ヒーローたちが立ち向かう”究極の戦い”。
マーベル・ユニバース10周年の集大成。それぞれの活躍がありながらもサノスの圧倒的な強さに追い詰められていくマーベル・ヒーローたち。そして…次回作を期待せざるを得なくなります。

5位 「ボヘミアン・ラプソディ」(原題 Bohemian Rhapsody)

伝説的ロックバンドの”クイーン”のフレディ・マーキュリーの軌跡を描いた伝記映画。ラミ・マレック主演、ブライアン・シンガーが監督。
11月9日(金)に公開され、興収55.5億円突破。
1991年にこの世を去ったフレディ・マーキュリーがいかに世間の固定観念や従来の音楽を打ち破り、”史上最高のエンタテイナー”と呼ばれるに至ったのか…
「ボヘミアン・ラプソディ」、「伝説のチャンピオン」、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」など32の名曲とともに繰り広げられる”クイーン”の華やかな活躍の裏にある知られざるストーリー。「ライヴ・エイド」でクイーンが歌うシーンでは感動もMAXです。

6位「アリー スター誕生」(原題 A Star Is Born)

レディー・ガガ主演、ブラッドリー・クーパー監督・出演のドラマ。1937年公開の「スタア誕生」をブラッドリー・クーパーが初監督を務めてリメイク。
12月21日(金)公開。
音楽業界での成功を夢見るアリーが国民的ミュージシャン・ジャクソンに才能を見いだされ、挫折しながらもスターへの階段を駆け上がっていく…
ゴールデン・グローブ賞でドラマ部門の作品賞、主演女優賞、主演男優賞、監督賞、主題歌賞の5部門にノミネート。
レディー・ガガ自らが書き下ろし、ストーリーと共に生まれる数々の名曲と圧巻の歌声。ジャクソンに見出され、歌声とともに光り輝いていくアリーには魅了されます。

7位「インクレディブル・ファミリー」(原題 Incredibles 2)

ディズニー/ピクサーの大ヒット作「Mr.インクレディブル」の14年ぶりとなる続編。前作に引き続きブラッド・バードが監督
8月1日(水)に公開され、興収48億円。
スーパーパワーを持つMr.インクレディブルことボブと一家は平凡な日常を送っていたが、母ヘレンがヒーロー活動に復帰することになり、ボブは底知れない能力を秘める息子ジャック・ジャックの世話に悪戦苦闘する…
痛快なヒーロー・アクションと子育てのユーモアが両立。痛快なヒーロー・アクションと子育てのユーモアが両立。笑いと驚きに満ちたスーパーヒーロー一家団結アドベンチャーが楽しめます。

8位「死霊館のシスター」(原題 The Nun)

「死霊館」シリーズの恐怖の始まりをジェームズ・ワン製作、「ザ・ハロウ/侵蝕」のコリン・ハーディ監督で描いたホラー。タイッサ・ファーミガデミアン・ビチルほかが共演。
9月21日(金)に公開され、興収0.6億円。
シスターが不審な死を遂げたルーマニアの修道院に派遣されたバーク神父と見習いシスターのアイリーンが修道院に隠された邪悪な秘密に迫る…
「死霊館」、「アナベル」シリーズの恐怖の始まり。全ての原点となる最恐ホラーが楽しめます。

9位「クワイエット・プレイス」(原題 A Quiet Place)

エミリー・ブラント主演で”音を立てたら即死”という極限の恐怖を描いたホラー。エミリー・ブラントの夫でもある俳優のジョン・クラシンスキーが監督・脚本
9月28日(金)に公開され、興収7.7億円。
音に反応し人間を襲う”何か”によって荒廃した世界で生き残った1組の家族が想像を絶した恐怖に見舞われる…
音を立てたら即死ぬ、という斬新な設定。緊迫感あふれる新体感サバイバル・ホラーです。

10位 「ジュラシック・ワールド 炎の王国」(原題 Jurassic World: Fallen Kingdom)

「インポッシブル」のスペイン出身のJ.A.バヨナが監督クリス・プラットブライス・ダラス・ハワード共演のシリーズ最新作。ジェフ・ゴールドブラム共演。
7月13日(金)に公開され、興収80.6億円。
前作から4年後のイスラ・ヌブラル島。島の火山が再び活動を開始、クリスとクレアは島に取り残された恐竜たちを助けに向かう…
壮大なアクション・アドベンチャーに加え、サスペンスドラマの要素も加わり、さらなる「ジュラシック・ワールド」が楽しめます。

世界で検索されたトップ10の映画でどの作品を見ましたか?

情報元: Google Year in Search 2018



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