「忠臣蔵」をベースにキアヌ・リーブス主演で映画化した「47 RONIN」(原題: 47 RONIN)、全世界に先駆け12月6日(金)公開!!
キアヌ・リーブスが5年ぶりに来日。
ジャパン・プレミアには真田広之、浅野忠信、菊地凛子、柴咲コウ、赤西仁とともに出席し、作品のことなどを語ってくれました。
日本の有名な物語「忠臣蔵」をベースにしつつ、まったく新たなオリジナルなストーリーが展開。
大迫力のCG映像とアクション描写で、男たちの壮絶な戦いと生きざまを描く、武士道の世界観と最新CG技術が融合した、一大スペクタクルアクション。
謎多き異端のサムライのカイにはキアヌ・リーブス。
浅野内匠頭に仕えてきた大石内蔵助には真田広之、浅野家の姫で浅野内匠頭の娘のミカには柴咲コウ。
吉良上野介には浅野忠信、吉良家に仕える謎の女ミズキには菊地凛子、大石内蔵助の息子の大石主税には赤西仁。
監督はCM業界で活躍し、映画は今作がデビューのカール・リンシュ。
2億ドルを超える製作費が投入されつつ、公開延期になっていたのが、アメリカでは12月25日(金)、日本では全世界に先駆け12月6日(金)公開。
鉄球を振り回す怪物男や炎の魔法っぽい何かや闇の騎士っぽい何かや巨大な怪物の出現など様々な要素が盛りだくさんのようですが、「忠臣蔵」の「忠臣」は一体どこに…
不安もありますが、どんな物語が展開するのか、楽しみでもあります。