新鋭アマンダ・ステール監督がトニ・コレット、ハーヴェイ・カイテル共演で描いたロマンティック・コメディ「マダムのおかしな晩餐会」(原題 Madame)、11月30日(金)からTOHOシネマズシャンテほか全国順次公開。
パリに越してきた裕福なアメリカ人夫婦アンとボブは、セレブな友人を豪華ディナーに招待するが、急遽出席させたメイドのマリアに客の紳士から求愛されてしまう…
パリに引っ越してきた裕福なアメリカ人夫婦のボブとアンはセレブな友人を豪華ディナーに招待する。招待客の数が不吉な13人になってしまい、急遽スペイン人のメイドのマリアを神秘的な女性に仕立てて、同席させるが、彼女が酒を飲み過ぎて下劣なジョークを言ってしまうが、客の英国紳士から求愛されてしまう…
新鋭アマンダ・ステールが監督・原作・脚本を手掛けたロマンティック・コメディ。
アメリカ人夫婦のボブにはハーヴェイ・カイテル、アンには「リトル・ミス・サンシャイン 」のトニ・コレット。
スペイン人のメイドのマリアには「ジュリエッタ」のロッシ・デ・パルマ。
マイケル・スマイリー、トム・ヒューズほかが共演。
上流階級の人々の豪華な暮らしとスキャンダラスなゴシップにフォーカスを当て、シニカルかつユーモラスに描き出した階級社会や夫婦の問題。