ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレン共演で引退した元スパイたちの活躍を描いた人気アクションの続編「REDリターンズ」(原題 RED 2)、11月30日(土)公開。
至って静かに日々を過ごしていたCIAを引退した最強のスパイチーム“RED:Retired Extremely Dangerous(引退した・超・危険人物)”が、仲間らと行方不明の小型爆弾を追いながら事件の裏に潜む巨悪に挑む…
恋人サラと一緒に生活し、諜報活動から縁遠い引退生活を満喫していた元CIAのフランク。しかし、かつての仲間マーヴィンが関わった小型核爆弾をめぐる冷戦時代の極秘計画が原因となったトラブルが持ち上がる。解決の手掛かりを追い求め、フランクはサラ、マーヴィンと共にヨーロッパへと足を運ぶ…
http://www.youtube.com/watch?v=Gsvm-GdPkx4
元CIAのエージェントのフランク・モーゼズにはブルース・ウィリス。
かつての仲間のマーヴィン・ボックスにはジョン・マルコヴィッチ、恋人のサラ・ロスにはメアリー=ルイーズ・パーカー、元・MI6の名狙撃手であるヴィクトリアにはヘレン・ミレンと前作に引き続き出演。
アンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、イ・ビョンホンが新しく参加。
「ER緊急救命室」や「名探偵モンク」などのテレビシリーズを手がけるディーン・パリソットが監督。
前作「RED」は全米では興収1.99億ドル、日本では2011年1月29日(土)に公開され、興収12.2億円のヒット。
今作は全米では7月19日(金)に公開され、興収5000万ドルと前作に比べるとちょっと弱く、評判もまずまずのようです。
ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンほか”引退した・超・危険人物”がどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみです。