令丈ヒロ子の人気児童文学シリーズを高坂希太郎監督がアニメーション映画化、小学6年生の若おかみの奮闘を描いたハートウォーミング・ストーリー「若おかみは小学生!」、9月21日(金)公開。
両親を亡くし、祖母の営む温泉旅館「春の屋」で若おかみの修業をすることになった小学6年生の女の子おっこが不思議な仲間に助けられながら少しずつ成長していく…
小学6年生の女の子おっこは交通事故で両親を亡くし、祖母の経営する旅館「春の屋」に引き取られる。ライバル旅館の跡取り娘で同級生の真月や、昔から旅館に住み着いているユーレイのウリ坊たちと交流しながら、若おかみの修業に奮闘するおっこ。失敗を重ねながらも、不思議な仲間に支えられながら、少しずつ成長していく…
テレビアニメ化もされた若おかみの修業に奮闘する令丈ヒロ子の人気児童文学「若おかみは小学生!」シリーズ。
「もののけ姫」、「千と千尋の神隠し」などスタジオジブリ作品で作画監督を務めてきた高坂希太郎が「茄子 アンダルシアの夏」以来15年ぶりに長編劇場アニメを監督、「映画 聲の形」の吉田玲子が脚本を手掛けて映画化。
声の出演はテレビアニメ版と同じく小林星蘭、松田颯水、水樹奈々ほか。
主題歌は藤原さくらの「また明日」。
テレビアニメ版や原作では描かれていない、おっこと両親のエピソード。小学6年生のおっこが若おかみとして成長していく笑いと涙の物語。