アンディ・サーキス監督がアンドリュー・ガーフィールド主演で”世界一幸せ”に生きた全身マヒの男性の実話を映画化したヒューマン・ドラマ「ブレス しあわせの呼吸」(原題 Breathe)、9月7日(金)から角川シネマ有楽町ほか順次公開。
若くして全身マヒとなり余命宣告を受けたロビンと妻のダイアナ、彼らを支える人々の絆を描いた奇跡の実話を映画化。
運命の恋に落ち、祝福されて結婚したロビンとダイアナ。しかし1959年、出張先のナイロビでポリオに感染したロビンは、首から下が動かなくなり、人工呼吸器がなければ息もできない状態になってしまう。イギリスに戻り、息子が生まれたロビンは病院から出ることを希望する。医師からは反対されるが、ダイアナは自宅での看病を決意する…
「ブリジット・ジョーンズの日記」の映画プロデューサーのジョナサン・カベンデュッシュが自身の両親の実話を自ら製作を手掛け、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのイギリスの名優アンディ・サーキスが長編初監督として映画化。
ロビン・カヴェンディッシュには「アメイジング・スパイダーマン」、「ハクソー・リッジ」のアンドリュー・ガーフィールド。
妻のダイアナにはテレビシリーズ「ザ・クラウン」のクレア・フォイ。
トム・ホランダー、ヒュー・ボネヴィルほかが共演。
28歳で余命数ヶ月を宣告されて36年。世界一幸せに生きた男とその家族の奇跡の実話。