1980年の歴史に刻まれたウィンブルドン決勝戦をヤヌス・メッツ監督がスベリル・グドナソン、シャイア・ラブーフ共演で映画化したドラマ「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」(原題 Borg McEnroe)、8月31日(金)公開。
1980年代を代表する名テニス・プレイヤーのビヨン・ボルグとジョン・マッケンローが1980年のウィンブルドン決勝戦で激闘を繰り広げる…
端正なマスクと、コート上での冷静沈着なプレイから「氷の男」と呼ばれたビヨン・ボルグ。20歳でウィンブルドン選手権で初優勝し、4連覇の偉業を成し遂げ、絶対王者として君臨するボルグの前に、過激な言動で注目されていた天才的プレイヤーのジョン・マッケンローが立ちはだかる。1980年ウィンブルドン選手権決勝戦のコートで、そんな真逆の個性を持つ2人の天才が対峙する…
1980年の歴史に刻まれたウィンブルドン決勝戦を「アルマジロ」で第62回カンヌ国際映画祭批評家週間グランプリを受賞したヤヌス・メッツ監督が映画化。
ビヨン・ボルグには「ストックホルムでワルツを」のスベリル・グドナソン。
宿敵ジョン・マッケンローには「トランスフォーマー」シリーズのシャイア・ラブーフ。
ステラン・スカルスガルド、ツヴァ・ノヴォトニー、ボルグの実の息子のレオ・ボルグほかが共演。
頂点に立つ者と追いかける者の孤独と葛藤。生きるか死ぬかの鬼気迫る闘い。