映画監督・俳優養成スクール「ENBUゼミナール」のシネマプロジェクト第7弾、上田慎一郎が監督・脚本・編集の究極の低予算映画「カメラを止めるな!」。
37分のワンカット・ゾンビサバイバルからはじまる、驚きと笑いのたえない意欲作。
海外映画祭での評判やSNSでの口コミが広がり、6月23日(土)公開以来都内2館の劇場で満席が続出し、全国40館以上での拡大上映が決定。
山奥の廃虚を舞台に、37分間ワンシーン・ワンカットでゾンビサバイバル映画を撮影する自主映画撮影隊を描く…
監督が本物の映画作りを追求するあまり、テイクが42にも及ぶうちに、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる中、大喜びで撮影を続ける監督と、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々…
監督と俳優の養成スクール・ENBUゼミナールによるシネマプロジェクト第7弾として製作。「テイク8」、「ナポリタン」といった短編で話題を集めた上田慎一郎が監督・脚本・編集を手掛けた劇場用長編デビュー作。
濱津隆之、真魚、しゅはまはるみ、長屋和彰、細井学、山崎俊太郎ほか無名俳優陣が出演。
2017年11月の6日間限定の先行上映で話題を集め、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018でゆうばりファンタランド大賞(観客賞)を受賞するなど国内外の映画祭で高評価を獲得。東京・新宿K’s cinemaでは7月22日(日)時点で封切り以来72回連続満席の記録を達成。
単なる「ゾンビ映画」ではなく、予想をはるかに超えた展開。新人監督と無名の俳優が放つスーパー娯楽作。