スタジオジブリの「今」をとらえた映画「夢と狂気の王国」のダイジェスト映像と予告編はもう見ましたか?

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国民的アニメーションスタジオ、スタジオジブリの「今」をとらえた映画「夢と狂気の王国」、11月16日(土)公開。
夢と狂気の王国
ダイジェスト映像と予告編はもう見ましたか?

新人監督のドキュメンタリーとしては異例の興行収入1億円を突破した映画「エンディングノート」(2011年)の砂田麻美が監督。
「エンディングノート」で数々の映画賞を受賞した手腕で、スタジオジブリの今を描く…
https://www.youtube.com/watch?v=kYYdevvn1vc
宮崎駿、彼の先輩であり師匠である高畑勲、そしてふたりの間を猛獣使いのごとく奔走するプロデューサー、鈴木敏夫
観客のみならず、世界の映画関係者やアニメーションの担い手たちにも多大な影響を与え続けてきたジブリの功績は、この天才たちによって紡がれ続けている。
「風の谷のナウシカ」制作よりはるか以前、今から50年前に高畑と宮崎は出会い、鈴木が合流したのが30数年前。
長期にわたり苦楽を共にしてきた彼らの愛憎、そして創作の現場として日本に残された最後の桃源郷”スタジオジブリ”の 夢と狂気に満ちた姿を描きます。

長編作品からの引退を発表した宮崎駿監督、「かぐや姫の物語」が11月23日(土)から公開の高畑勲監督、そして鈴木敏夫プロデューサー。
この三人を深く理解するためにも必見の作品です。

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