11月12日はアン・ハサウェイの誕生日。出演作で一番好きなのはどの作品ですか?

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11月12日はアン・ハサウェイの誕生日。出演作で一番好きなのはどの作品ですか?
アン・ハサウェイ_アカデミー賞
アン・ハサウェイは1982年11月12日にニューヨーク州ブルックリンで生まれました。
1999年にテレビシリーズ“Get Real”で主演に抜擢され、2001年「プリティ・プリンセス」で映画デビュー。

アン・ハサウェイの主な出演作品は次の通りです。
★2001年「プリティ・プリンセス」(原題 The Princess Diaries)
プリティ・プリンセス
「プリティ・ウーマン」のゲーリー・マーシャル監督が描く現代版”シンデレラ物語”。
祖母から王位継承話の話が突然舞い込んだ内気でドジな女子高生・ミアを演じ、平凡な生活が一変する中、悩みながらも”プリンセス”の運命と向き合っていく姿を見せてくれ、大ヒット。
続編として2004年「プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング」(原題 The Princess Diaryies 2: Royal Engagement)も製作。
https://www.youtube.com/watch?v=z8-RmatEn8M
★2006年「プラダを着た悪魔」(原題 The Devil Wears Prada)
プラダを着た悪魔
「セックス・アンド・ザ・シティ」のデヴィッド・フランケル監督メリル・ストリープ共演で恋に仕事にがんばる女性の等身大の悩みをゴージャス&ユーモラスに描いたサクセス・ストーリー。
ジャーナリストを夢見て、一流ファッション誌”RUNWAY”のカリスマ編集長のミランダのアシスタントになったアンディを演じ、ミランダに振り回されながらも成長していく姿を見せてくれます。

★2008年「レイチェルの結婚」(原題 Rachel Getting Married)
レイチェルの結婚
「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミ監督が家族の絆と再生をリアルな視点で綴るファミリードラマ。
ドラッグ中毒更生施設の入退院を繰り返しているキムを演じ、家族の絆の大切さを教えてくれます。
アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門で主演女優賞にノミネート。
http://www.youtube.com/watch?v=QNt54rMSxok
★2011年「ワン・デイ 23年のラブストーリー」(原題 One Day)
ワン・デイ 23年のラブストーリー
「17歳の肖像」のロネ・シェルフィグ監督ジム・スタージェス共演で恋愛の中で誰もが経験する「1日」だけを23年間に渡って描い時をかけるラブストーリー。
親友のデクスターと友だち以上恋人未満の関係を続けるエマを演じ、ロンドン、パリを舞台に23年間の7月15日を見せてくれます。

★2012年「ダークナイト ライジング」(原題 The Dark Knight Rises)
ダークナイト ライジング02
クリストファー・ノーラン監督がクリスチャン・ベール主演で描いた「バットマン」シリーズの完結編。
The_dark_knight_rises_catwoman
キャットウーマンことセリーナ・カイルを妖艶な魅力たっぷりに演じつつ、アクション・シーンも満載で半端なく強さも見せてくれます。

★2012年「レ・ミゼラブル」(原題 Les Miserables)
レ・ミゼラブル
伝説のミュージカルを「英国王のスピーチ」でアカデミー賞を受賞したトム・フーバー監督ヒュー・ジャックマンラッセル・クロウほか豪華俳優共演で映画化。
愛娘コゼットを守りたいだけなのに、働き口を失い、売春婦に堕ちていくファンテーヌを体当たりで演じていて、存在感たっぷりに演じ、「夢破れて」を歌う歌声の迫力も半端なく、第85回アカデミー賞、第70回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門で助演女優賞を受賞。

最新作は2014年公開のクリストファー・ノーラン監督・脚本マシュー・マコノヒー共演のSF大作“Interstellar”
Interstellar

幅広い演技を見せてくれ、新しい魅力を次々に開花させているアン・ハサウェイ。
これからのさらなる活躍を期待したい俳優の一人ですが、アン・ハサウェイの出演作で一番好きなのはどの作品ですか?

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