グレタ・ガーウィグ監督がシアーシャ・ローナン主演で悩める17歳の少女の揺れ動く心を描いた「レディ・バード」(原題 Lady Bird)、6月1日(金)公開。
閉塞感あふれる片田舎で悩める17歳の女子高生のクリスティン(自称”レディ・バード”)の揺れ動く心を瑞々しくユーモアたっぷりに描く…
第75回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門の作品賞、女優賞を受賞。
閉塞感溢れる片田舎のカリフォルニア州サクラメント。カトリック系女子高生のクリスティン(自称”レディ・バード”)が高校生活最後の年を迎えて、友人やボーイフレンド、家族、そして自分の将来について悩み、揺れ動く…
「フランシス・ハ」、「20センチュリー・ウーマン」などで知られる女優のグレタ・ガーウィグが自身の自伝的要素を盛り込みながら単独監督デビュー&オリジナル脚本を手掛けた青春ドラマ。
“レディ・バード”こと17歳の女子高生のクリスティンには「つぐない」、「ブルックリン」のシアーシャ・ローナン。
母親マリオンにはローリー・メトカーフ、父親ラリーにはトレイシー・レッツ、彼氏のダニーには「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のルーカス・ヘッジズ、彼氏のカイルには「君の名前で僕を呼んで」のティモテ・シャラメ。
第75回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門の作品賞、シアーシャ・ローナンが女優賞の2部門、第52回全米映画批評家協会賞で作品賞、監督賞、脚本賞、ローリー・メトカーフが助演女優賞の4部門を受賞。
米大手批評サイトRotten Tomatoesで100%の高評価を獲得。青春の輝きと痛みを知る、誰もが共感して心震わせる17歳の少女の成長ストーリー。