ルカ・グァダニーノ監督がアーミー・ハマー、ティモシー・シャラメ共演で17歳の瑞々しい初恋を描いた「君の名前で僕を呼んで」(原題 Call Me by Your Name)、4月27日(金)公開。
第90回アカデミー賞で脚色賞を受賞。
北イタリアの避暑地を舞台に17歳と24歳の青年の初めてで生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描く…
1983年夏、17歳の少年エリオは北イタリアの避暑地で24歳の大学院生オリヴァーと出会う。一緒の時間を過ごすうちに、エリオのオリヴァーへの思いは、初めて知る恋へと変わっていく…
アンドレ・アシマンの小説を「胸騒ぎのシチリア」のルカ・グァダニーノが監督、「日の名残り」、「眺めのいい部屋」のジェームズ・アイヴォリーが脚本を手掛けて映画化。
17歳の少年エリオには「インターステラー」のティモシー・シャラメ、24歳の大学院生オリヴァーには「コードネーム U.N.C.L.E.」のアーミー・ハマー。
マイケル・スタールバーグ、アミラ・カサール、エステール・ガレルほかが共演。
主題歌はスフィアン・スティーヴンスが書き下ろした「ミステリー・オブ・ラブ」。
第90回アカデミー賞でジェームズ・アイヴォリーが脚色賞、第43回ロサンゼルス映画批評家協会賞で作品賞、監督賞、ティモシー・シャラメが主演男優賞の3部門、第83回ニューヨーク映画批評家協会賞で主演男優賞など数多くの映画祭で受賞。
「君の名前で僕を呼んで 僕の名前で君を呼ぶ」17歳の瑞々しい初恋がどんな映像で描かれるのか、楽しみです。