スティーヴン・スピルバーグ監督がヴァーチャル・リアリティの世界を描いたSFアドベンチャー「レディ・プレイヤー1」(原題 Ready Player One)、4月20日(金)公開。
荒廃した近未来を舞台に青年ウェイド・ワッツがVR<ヴァーチャル・リアリティ>ワールド「オアシス」のどこかに眠るという”宝の卵”を見つけるべくトレジャー・ハンティングに挑む…
貧富の差が拡大して荒廃した近未来ではVR<ヴァーチャル・リアリティ>ワールドの理想郷「オアシス」だけが若者の希望になっていた。「オアシス」を唯一の心のよりどころとする孤独な青年ウェイド・ワッツが「オアシス」の開発者ジェームズ・ハリデーが隠したという”宝の卵”を見つけるべく、全人類が参加するトレジャー・ハンティングに挑む…
アーネスト・クラインの小説「ゲームウォーズ」をスティーヴン・スピルバーグが監督、アーネスト・クラインと「アベンジャーズ」の原案を手がけたザック・ペンが脚本を手掛けて映画化したSFアドベンチャー。
トレーラーハウスで暮らすウェイド・ワッツにはタイ・シェリダン。
VR<ヴァーチャル・リアリティ>ワールド「オアシス」の開発者のジェームス・ハリデーにはマーク・ライアンス。
オリビア・クック、サイモン・ペッグ、ベン・メンデルソーン、森崎ウィンほかが共演。
アイアン・ジャイアント、「AKIRA」の金田バイク、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのデロリアン、キングコング、「機動戦士ガンダム」のRX-78 ガンダムといったキャラクターが続々と登場。映画だけでなく、日本のアニメや特撮の影響を受けたと思われるシーンの数々。
想像したことすべてが現実になるVR<ヴァーチャル・リアリティ>ワールド「オアシス」を舞台にしたウェイドたちと謎の巨大企業の壮絶なバトル。