マーク・ウェブ監督がサイモン&ガーファンクルの名曲「ニューヨークの少年」に乗せてニューヨークで暮らす青年の恋愛や成長を描いた青春ドラマ「さよなら、僕のマンハッタン」(原題 The Only Living Boy in New York)、4月14日(土)公開。
ニューヨークを舞台に親元を離れた青年トーマスが不思議な隣人との交流や恋愛、父親の不倫を経て成長していく…
ニューヨークで生まれ育ち大学卒業と同時に親元を離れたトーマスは、アパートの隣人でジェラルドと名乗る中年男性と親しくなり、人生のアドバイスを受けるようになる。ある日、父のイーサンが愛人と密会している場面を目撃してしまう。謎めいた隣人、父の愛人との出会いを通して退屈で平凡だったトーマスの人生に変化が訪れる…
未発表の優れた脚本を連ねたハリウッドの「ブラックリスト」に入っていたアラン・ローブの脚本を「(500)日のサマー」のマーク・ウェブ監督が10年以上をかけて映画化を実現した青春ドラマ。
ニューヨークで暮らすトーマスには「アサシン クリード」で注目のカラム・ターナー。
アパートの隣室のW・F・ジェラルドと名乗る中年男性にはジェフ・ブリッジス。
父のイーサンにはピアース・ブロスナン、父の愛人ジョハンナにはケイト・ベッキンセイル。
ニューヨークの名所の数々を舞台にサイモン&ガーファンクル、ボブ・ディランらの名曲にのせて贈る、懐かしき青春物語。