石田衣良の小説を三浦大輔監督が松坂桃李主演で映画化した「娼夫」として生きる男を描いた【R-18】愛のドラマ「娼年」、4月6日(金)公開。
退屈な生活を送っていた大学生のリョウが男娼となり、彼を買った女性たちの心の奥深くに潜んでいる欲望を引き出し、願いを満たしていく…
無気力な生活を送る大学生のリョウこと森中領はバーでのバイトに明け暮れていた。ホストクラブで働いている中学時代のクラスメートが客の御堂静香を連れてリョウがいるバーを訪れ、静香は”情熱の試験”を受けさせる。会員制ボーイズクラブへの入店を決意した領は娼夫・リョウとして仕事を始め、彼を買った女性たちの心の奥深くに潜んでいる欲望を引き出し、願いを満たしていく…
石田衣良の小説を2016年の舞台版の演出を務めた三浦大輔が監督・脚本を手掛けて、松坂桃李と再びタッグを組んだ【R-18】愛のドラマ。
名門大学生のリョウこと森中領には松坂桃李。
真飛聖、冨手麻妙、猪塚健太、桜井ユキほかが共演。
単なる性表現ではない”人と人との本質的なコミュニケーション”を描き出すリョウと女性たちが織りなすストーリー。