パキスタン出身のアメリカ人コメディアンのクメイル・ナンジアニの実話を本人が主演・脚本を務めて映画化したハートフル・コメディ「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」(原題 The Big Sick)、2月23日(金)公開。
パキスタン出身のコメディアンのクメイル・ナンジアニとアメリカ人女性エイミーのカップルが結婚に向けて文化の違いによる数々の障壁を乗り越えていく…
パキスタン出身のアメリカ人コメディアンのクメイルは自分が原因で恋人の大学院生エミリーと破局してしまう。数日後、エミリーが原因不明の昏睡状態に陥ってしまう。エミリーの両親は、娘を傷つけられたことでクメイルに腹を立てていたが、ある出来事をきっかけに心を通わせ始め、クメイルもエミリーが自分にとって大切な存在であることに改めて気づいていく…
パキスタン出身のアメリカ人コメディアンのクメイル・ナンジアニの実話を本人が主演・脚本を務めて、「ドリスの恋愛妄想適齢期」のマイケル・ショウォルター監督が映画化。「40歳の童貞男」の監督ジャド・アパトーが製作。
クメイル・ナンジアニには本人が出演。
恋人の大学院生エミリーにはゾーイ・カザン。
レイ・ロマノ、ホリー・ハンター、アヌパム・カーほかが共演。
第90回アカデミー賞で脚本賞にノミネート。サウス・バイ・サウスウエスト映画祭ほか数多くの映画祭で観客賞を受賞。
わずか5館から全米を虜にして大ヒット。ふたりが乗り越えた異文化の壁とトラブルを笑いでハッピーに変えた驚きの実話。