11月18日は岡田准一の誕生日。出演作でどの作品が好きですか?

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軍師官兵衛
岡田准一は1980年11月18日に大阪府枚方市で生まれました。
男性アイドルグループのV6のメンバーとして活躍し、TVドラマなどでも活躍しNHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」に主演。
映画では「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」「SP THE MOTION PICTURES」「天地明察」「図書館戦争」などにも出演。
第38回日本アカデミー賞では「永遠の0」で最優秀主演男優賞、「蜩ノ記」で最優秀助演男優賞をW受賞しました。

岡田准一の主な出演作品は次の通りです。
「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」
木更津キャッツアイ 日本シリーズ
桜井翔塚本高史共演の人気TVドラマ「木更津キャッツアイ」を金子文紀が監督宮藤官九郎が脚本を手掛けて映画化。
2003年11月1日(土)に公開され、限定公開にも関わらず興収15億円。
オリジナルのスタッフ&キャストが再集結し、死の淵から奇跡的に甦ったぶっさんが迎える最期のひと夏を描く…
岡田准一は余命半年を宣告された21歳のぶっさんこと田渕公平を元気いっぱいに熱演。
宮藤官九郎の独特な世界観やセリフ回しで、若者のエネルギーをスクリーンに叩きつけたエンタティメント青春映画の傑作です。

完結編として「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」が2006年10月28日(土)に公開され、興収18億円。
ぶっさんと木更津キャッツアイの本当のお別れ「バイバイ」を、オールスターキャストで描く…
木更津キャッツアイ ワールドシリーズ

「SP THE MOTION PICTURES」
SP_野望篇
堤真一共演の人気TVドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」を映画化。「SP 野望篇」「SP 革命篇」の2作。
“動く壁”となって要人の警護にあたる警視庁警備部警護課第四係の面々の死闘と苦悩を描いた「SP 警視庁警備部警護課第四係」。
謎に包まれたエンディングの真相を明らかにする劇場版の前編「SP 野望篇」
2010年10月30日(土)に公開され、興収36.3億円。
岡田准一は類いまれな身体能力と常人離れした危険察知能力を持つ井上薫を熱演し、ハードなアクションを披露。

完結編として「SP 革命篇」が2011年3月12日(土)に公開され、興収入33億円。
SP_革命篇

「天地明察」
天地明察02
第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞を受賞した冲方丁のベストセラー小説滝田洋二郎監督宮崎あおい共演で映画化した日本で初めての暦作りに挑戦した安井算哲を描いたヒューマン・ストーリー。
2012年9月15日(土)に公開され、興収9.1億円。
江戸時代末期を舞台に算術や星に夢中な青年の安井算哲が800年にわたり使用されてきた中国の暦の誤りに気付き、星の位置を測り、日本で初めての暦作りに挑戦する…
岡田准一は失敗し、挫折を乗り越えても、暦作りに挑む安井算哲を熱演。
冲方丁の原作の面白さはそのままに滝田洋二郎監督と岡田准一と豪華なキャスト陣が盛り上げてくれ、 ひたむきな情熱で日本初の暦を作ろうとする安井算哲の熱さが伝わってきます。

「図書館戦争」
図書館戦争
有川浩の人気小説佐藤信介監督榮倉奈々共演で実写映画化したアクション。
2013年4月27日(土)に公開され、興収17.2億円。
表現の自由が奪われた世界で本を読む自由のために戦う図書隊の姿を描く…
岡田准一は図書隊・特殊部隊(タスクフォース)の堂上篤を熱演しつつ、榮倉奈々演じる笠原郁とちょっと気恥ずかしくなるツンデレ関係を繰り広げる…
本を守るために必死に戦う図書隊の姿や図書隊が勤務する図書館を見ていると、図書館にもう一度行ってみたい気にさせてくれます。

続編として「図書館戦争 THE LAST MISSION」が2015年10月10日(土)に公開され、興収18億円。
国家による検閲の恐怖、図書隊壊滅を目論む男の陰謀など新しい要素も加わり、さらにパワーアップ。
図書館戦争 THE LAST MISSION

「永遠の0」
永遠の0
零戦搭乗員の悲劇を描いた百田尚樹のベストセラー小説山崎貴監督が映画化。
2013年12月21日(土)に公開され、興収87.6億円。
祖父の歴史を調べる孫の視点から”海軍一の臆病者”と呼ばれたパイロットの真実の姿を現代と過去を交錯させながら描く…
第38回日本アカデミー賞で最優秀作品賞、監督賞、主演男優賞、撮影賞、照明賞、美術賞、録音賞、編集賞の8部門受賞。
岡田准一は”海軍一の臆病者”と呼ばれ、蔑まれても、生き残るための努力を続けるパイロットの宮部久蔵を熱演し、第38回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞。
百田尚樹のベストセラーを山崎貴監督が過剰にならずに、現在と過去を交錯させながら描いた演出、岡田准一の深みのある演技、そしてサザンオールスターズの「蛍」がさらに感動を深くしてくれます。

「蜩ノ記」
蜩ノ記
葉室麟のベストセラー小説小泉堯史監督役所広司共演で映画化した時代劇。
2014年10月4日(土)に公開され、興収11.2億円。
3年後の切腹を命じられた幽閉中の武士の崇高な生き様と彼の監視役の青年武士の成長を端正な筆致で描く…
岡田准一は檀野庄三郎を演じ、第38回日本アカデミー賞で最優秀助演男優賞を受賞。3年後に切腹を命じられている武士の戸田秋谷の監視役として共に生活するうちに家譜作りに励む秋谷に胸を打たれていく…
「雨あがる」の小泉堯史監督ならではの映像で、四季折々の美しい風景の中で繰り広げられる夫婦の愛、家族の愛、そして師弟の愛の物語が繰り広げられます。

「海賊とよばれた男」

百田尚樹のベストセラー小説山崎貴監督が映画化した大河ドラマ。
2016年12月10日(土)に公開され、興収23億円。
明治から昭和の激動の時代を舞台に国岡鐡造が名もなき一青年から身を興し、やがて石油事業を通じて戦後の日本に大きな勇気と希望を与えていく…
岡田准一は国岡鐵造の青年期から90代までを熱演。
第10回本屋大賞を受賞した百田尚樹のベストセラー小説を見事に映画化していて、青年期から90代までの国岡鐡造を演じた岡田准一の熱演が光ります。

「関ヶ原」

司馬遼太郎の小説原田眞人が監督・脚本役所広司有村架純共演で映画化した天下分け目の決戦。
2017年8月26日(土)公開。
西暦1600年10月21日。長く混迷を極めた戦国時代に終止符を打った戦国史上最大の天下分け目の決戦”関ヶ原の戦い”。
岡田准一は石田三成を熱演。
己の「愛」と「正義」を信じ、貫き通そうとした”純粋すぎる武将”石田三成の生き様、西軍と東軍による迫力あふれる合戦シーンが楽しめます。

これからもさらなる活躍が期待される岡田准一。出演作でどの作品が好きですか?



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