地球環境問題に警鐘を鳴らすアル・ゴア元アメリカ合衆国副大統領の姿を描いた「不都合な真実」の続編「不都合な真実2 放置された地球」(原題 An Inconvenient Sequel: Truth to Power)、11月17日(金)公開。
アル・ゴア元・米副大統領の伝説的ドキュメンタリーの続編、見たいですか?
前作から10年が経ち、さらに深刻な危機を迎えている地球の「現実」を映し出していく…
前作で地球環境問題の啓発に貢献したとしてノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア元アメリカ合衆国副大統領とともに地球温暖化へ警鐘を鳴らした前作から10年の時を経ち、さらに深刻な危機を迎えている地球の姿を描く…
2006年に公開され、第79回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー映画賞、歌曲賞の2部門を受賞し、ノーベル平和賞を授与されたアル・ゴア元・米副大統領の伝説的ドキュメンタリー「不都合な真実」。
その10年後を「南の島の大統領 沈みゆくモルディブ」の製作のボニー・コーエンと監督のジョン・シェンクが共同監督を手掛けて映画化。
アル・ゴア、ドナルド・トランプ、バラク・オバマほかが出演。
究極のドキュメンタリーである「現実」と真摯に向き合うとき。見ておきたい作品です。