キャスリン・ビグロー監督、ハリソン・フォード、リーアム・ニーソン共演でソ連の原子力潜水艦K-19で起った放射能事故を映画化したサスペンス「K-19」、BS日テレで11月11日(土)放送。
キャスリン・ビグロー監督がハリソン・フォード、リーアム・ニーソン共演でソ連の原子力潜水艦K-19で1961年に実際に起った放射能事故を映画化したサスペンス「K-19」(原題 K-19: The Widowmaker)。
2002年12月14日(土)に公開され、興収14.5億円。
1961年にソ連の原子力潜水艦K-19で起った放射能事故に艦長と乗組員たちが命懸けで立ち向かう…
東西冷戦時代の1961年7月4日。ソ連の原子力潜水艦K-19は航行実験において、突然原子炉の冷却装置に故障をきたす。米ソによる核戦争に発展しかねない原潜事故という最悪のトラブルに艦長と乗組員たちが命懸けで立ち向かう…
ソ連の原子力潜水艦K-19で1961年に実際に起った放射能事故を「ハート・ロッカー」、「ゼロ・ダーク・サーティ」のキャスリン・ビグロー監督が映画化。
艦長のアレクセイ・ボストリコフにはハリソン・フォード、副長のミハイル・ポレーニンにはリーアム・ニーソン。
ピーター・サースガード、クリスチャン・カマルゴほかが共演。
キャスリン・ビグロー監督が原発事故の恐ろしさをリアルにスリリングに描いた潜水艦映画の傑作です。
★「K-19」(字幕スーパー)
BS日テレ
11月11日(土)
14:00~15:55