「新・午前十時の映画祭」、5日(土)から「燃えよドラゴン」、「慕情」、「アラビアのロレンス」を上映!!

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「新・午前十時の映画祭」、10月5日(土)から18日(金)までは「燃えよドラゴン」「慕情」「アラビアのロレンス」を上映。
新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作
大好評だった「午後十時の映画祭」が「新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作」としてスタート!

ブルーレイをはるかに超えるハイ・クオリティのデジタル上映を可能にした「デジタル シネマ パッケージ」(DCP)上映を採用。
名作25作品を1年にわたり、全国42劇場で上映します。
あの名作を大スクリーンで楽しむのもいいかも。

★「燃えよドラゴン」(原題: Enter The Dragon): Group A
燃えよドラゴン
ブルース・リーが、アメリカと香港の合作で、まさに世界を席巻したカンフー映画の傑作。1973年作品。
麻薬と陰謀が渦巻く香港の要塞島。少林寺で修行を続ける若者リーは、ハンの部下に殺された妹の復讐のため、そして麻薬密売の内情を暴くため、ひとり悪の要塞島に乗り込む…
主演はブルース・リー。ジョン・サクソン、アーナ・カプリほかが共演。
監督はロバート・クローズ
ブルース・リーの代表作といえる作品で、カンフー・アクションが炸裂する名作です。

「慕情」(原題: Love Is a Many-Splendored Thing): Group B
永遠の主題歌に乗せて、恋の素晴らしさを謳い上げたラブストーリーの名作。1955年作品。
慕情
夫が共産軍との戦いで戦死して以来、香港の病院で働いているスーインは、あるパーティでアメリカ人新聞記者マークと出会い、やがて恋に落ちていく。しかしマークには離婚しようとしない妻がいた…
スーインにはジェニファー・ジョーンズ、アメリカ人新聞記者マークにはウィリアム・ホールデン
監督は「聖処女」、「キリマンジャロの雪」のヘンリー・キング
アカデミー賞で音楽賞・主題歌賞・衣装デザイン賞を受賞。
運命のいたずらにもてあそばれる恋人たちの永遠のラブ・ロマンス。ラブ・ストーリーの名作です。

★「アラビアのロレンス」(原題: Lawrence of Arabia): Group C
アラビアのロレンス
砂漠をこよなく愛し、アラブ独立に燃えた英国人T.E.ロレンスの波瀾に満ちた生涯を巨匠デヴィッド・リーン監督が比類なきスケールと見事な映像で謳い上げた傑作。1962年作品。
ロレンスにはピーター・オトゥールが熱演し、一世一代の当たり役に。
他にオマー・シャリフアンソニー・クインアレック・ギネスが共演。
1963年の第35回アカデミー賞で作品賞、監督賞ほか7部門を受賞。
アラビアを愛したロレンスの波乱に満ちた半生が、雄大なスケールで描かれれていて、何度見ても圧巻される迫力の作品です。

上映劇場の詳細は「新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作」公式サイトを参照ください。

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