8月5日は柴咲コウの誕生日。出演作でどの作品が好きですか?

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8月5日は柴咲コウの誕生日。出演作でどの作品が好きですか?

柴咲コウは1981年8月5日に東京都豊島区で生まれました。
高校時代から芸能活動を始め、映画では「バトル・ロワイヤル」「GO」での演技が評価され、2004年「着信アリ」で映画初主演。その後「世界の中心で、愛を叫ぶ」「容疑者Xの献身」「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」「青天の霹靂」などに出演してきました。

柴咲コウの主な出演作品は次の通りです。
「バトル・ロワイアル」

高見広春の小説深作欣二監督藤原竜也前田亜季栗山千明ビートたけし共演で映画化したサバイバル・バイオレンス・ムービー。
2000年12月16日(土)に公開され、興収31.1億円。
新世紀教育改革法”BR法”が制定された近未来の日本を舞台に、無人島に閉じ込められた中学生42人が最後のひとりになるまで殺し合いをさせられる残酷なサバイバル・ゲームに挑む…
柴咲コウは生徒のひとりの相馬光子を熱演。不良少女グループのリーダーで鎌を武器にサバイバル・ゲームに参戦する…
中学生42人が繰り広げる衝撃的なサバイバル・ゲーム。賛否両論を巻き起こしましたが、藤原竜也、栗山千明、柴咲コウの魅力が光ります。

「着信アリ」

秋本康が企画・原作三池崇史監督堤真一吹石一恵共演で携帯電話の着信が死の予告となる恐怖を描いた心霊ホラー。
2004年1月17日(土)に公開され、興収15億円。
ある日、女子大学生の由美の友人の携帯に奇妙なメッセージが届く。それは3日後に訪れる死を知らせるメッセージだった…
柴咲コウは劇場映画初主演として女子大学生の由美を演じ、「死の予告電話」の真相を探ることになる…
ホラー要素だけでなく、ミステリー要素もあり、映画初主演となった柴咲コウと堤真一の共演が光ります。

「世界の中心で、愛を叫ぶ」

片山恭一のベストセラー小説行定勲監督大沢たかお長澤まさみ森山未來共演で映画化した青春ラブ・ストーリー。
2004年5月8日(土)に公開され、興収85億円。
高校時代に最愛の恋人を亡くし、深い喪失感を抱きながら大人になった朔太郎が過去の思い出と向き合い、今の生き方を見つめ直していく…
柴咲コウは松本朔太郎の婚約者の律子を熱演。
大ベストセラーになった片山恭一の小説を映画化しているだけあって、何度見ても感動させられます。

「容疑者Xの献身」

東野圭吾の「ガリレオ」シリーズ初の長編にして、直木賞受賞の傑作ミステリーを福山雅治堤真一松雪泰子共演で映画化。TVシリーズの西谷弘が監督福田靖が脚本
2008年10月4日(土)に公開され、興収49.2億円。
天才物理学者 VS 天才数学者!!冴えない人生を送る数学教師の石神が無償の愛に突き動かされて仕組んだ究極のトリックを天才物理学者のガリレオこと湯川学は解明することができるのか…
柴崎コウはTVシリーズに引き続き、刑事の内海薫を熱演。
原作のよさをうまく活かして映画化された良質なサスペンスです。

「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」

益田ミリの人気四コマ漫画御法川修監督真木よう子寺島しのぶ共演で映画化した3人の女性の日常を等身大に描いたヒューマン・ドラマ。
2013年3月2日(土)公開。
お互い日々の暮らしの中で傷ついたり、迷ったりしながらも小さな幸せを糧にプラス思考で生きていこうとする3人の女性、すーちゃん まいちゃん さわ子さんの生活や日々の不安や悩みなどを等身大で描く…
柴咲コウはすーちゃんを好演。
3人の豪華な女優が活き活きと等身大に演じていて、何度も見たくなる、そんな作品です。

「青天の霹靂」

劇団ひとりが書き下ろした小説大泉洋共演で、自ら映画化したヒューマン・ドラマ。
2014年5月24日(土)に公開され、興収11.8億円。
40年前にタイムスリップした売れないマジシャンの柴咲コウが同じマジシャンであった若き日の父とコンビを組み、自身の出生をはじめとする家族の秘密を知る…
柴咲コウは轟晴夫の若き日の母の花村悦子を好演。
「青天の霹靂」とは”予期しない事件や出来事”。大泉洋が不思議な体験をする轟晴夫を快演。涙と笑いに満ちたストーリー展開で心に深く響いてきます。

2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」でNHKドラマ初出演にして大河ドラマの主演を務めるなどさらなる活躍の場を広げる柴咲コウ。

出演作でどの作品が好きですか?



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