「午前十時の映画祭8」、8月5日(土)からは「魅惑のオードリー一週間」として「ローマの休日」を上映。
世界の名作を毎朝10時より上映する「午前十時の映画祭」。8回目を迎える「午前十時の映画祭8」は51週にわたって実施。新しい外国映画16作、日本映画7作を含めた合計29本をラインナップ。
あの名作を大スクリーンで楽しむのもいいかも。
★「ローマの休日」(原題: Roman Holiday)
8月5日(土)~8月11日(金)
1954年4月19日(土)公開。
ウィリアム・ワイラー監督がオードリー・ヘプバーン主演で描いたラブ・ロマンスの傑作。
ローマの観光名所を背景に、公務にうんざりして宮殿から抜け出した王女・アンとスクープを狙って彼女に近付く新聞記者・ジョーの恋を描く…
第26回アカデミー賞で主演女優賞、脚本賞、衣装デザイン賞の3部門を受賞。
公務でイタリアのローマを訪れたアン王女は、公務にうんざりして宮殿から脱走。スクープを狙って彼女に近付く新聞記者のジョー。束の間の自由とスリルを満喫するうちにアンとジョーの間に強い恋心が芽生える…
アン王女にはオードリー・ヘプバーン。第26回アカデミー賞で主演女優賞を受賞。
新聞記者ジョーにはグレゴリー・ペック。ジョーの親友のカメラマンのアーヴィングには「黄昏」のエディ・アルバート。
「ベン・ハー」、「おしゃれ泥棒」のウィリアム・ワイラーが監督。
第26回アカデミー賞で主演女優賞、脚本賞、衣装デザイン賞の3部門を受賞。
ローマの名だたる名所で繰り広げられるラブ・ロマンス。オードリー・ヘプバーンの魅力が満載。何度見ても色あせることのない永遠の名作です。
上映劇場の詳細は公式サイトでご確認ください。