「攻殻機動隊」をスカーレット・ヨハンソン主演でリメイクした「ゴースト・イン・ザ・シェル」、4月7日(金)公開。
士郎正宗の人気コミックを実写映画化、見たいですか?
エリート捜査組織”公安9課”を率いる脳以外は全身義体の世界最強の少佐がサイバーテロ事件を捜査する中で自身の驚くべき過去を知る…
科学技術が飛躍的に発展した近未来。世界でただ一人、脳以外は全身義体の世界最強の少佐率いるエリート捜査組織”公安9課”(通称・攻殻機動隊)。ハンカ・ロボティックスの推し進めるサイバー・テクノロジーを狙うサイバーテロ組織と対峙するが、捜査を進めるうちに、事件は少佐の脳にわずかに残された過去の記憶へとつながり、彼女の存在を揺るがす衝撃の展開へと発展する…
「攻殻機動隊」は近未来の電脳化社会を舞台に架空の公安組織の活躍を描いた作品。士郎正宗のコミックは1989年に発表され、25年以上にわたって展開されている人気シリーズ。
押井守監督が手がけた劇場版アニメ「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」(1995年)。
「イノセンス」(2004年)。
他にも「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)」シリーズ、「攻殻機動隊 ARISE」シリーズなどが製作。
そして「スノーホワイト」のルパート・サンダーズ監督が実写映画化。
少佐にはスカーレット・ヨハンソン。
公安9課の創設者にして課長の荒巻大輔にはビートたけし。
バトーにはピルウ・アスベック、クゼにはマイケル・ピット。
映画オリジナルのオウレイ博士にはジュリエット・ビノシュ。
桃井かおり、チン・ハン、ダヌシア・サマル、ラザラス・ラトゥーエル、泉原豊ほかが共演。
スカーレット・ヨハンソン主演でどんな「攻殻機動隊」ワールドが展開するのか、楽しみです。