「午前十時の映画祭8」、4月1日(土)からは「欧州発、笑いと涙の傑作選」として「アメリ」、「ライフ・イズ・ビューティフル」を上映。

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「午前十時の映画祭8」、4月1日(土)からは「欧州発、笑いと涙の傑作選」として「アメリ」「ライフ・イズ・ビューティフル」を上映。

世界の名作を毎朝10時より上映する「午前十時の映画祭」。8回目を迎える「午前十時の映画祭8」は51週にわたって実施。新しい外国映画16作、日本映画7作を含めた合計29本をラインナップ。
あの名作を大スクリーンで楽しむのもいいかも。

「アメリ」(原題 Le Fabuleux Destin d’Amelie Poulain)
Group A: 4月1日(土)~4月14日(金)
Group B: 4月15日(土)~4月28日(金)

ジャン=ピエール・ジュネが監督・脚本オドレイ・トトゥ主演でちょっと変わったパリの下町娘の可愛い恋と日常を描いたキュートなガーリー・ムービー。
2001年11月17日(土)に公開され、限定上映にも関わらず、”アメリ現象”を巻き起こし、配収16億円。
どこかお人好しでお節介、そのくせ自分からはなかなか翔び立てない小悪魔アメリのキュートな可愛らしさは、特に若い女性客に好感と共感を持って受け入れられ、大ヒット。遊び心たっぷりの映像と音の演出も楽しめます。

「ライフ・イズ・ビューティフル」(原題 La vita e bella、英題 Life Is Beautiful)
Group A: 4月1日(土)~4月14日(金)
Group B: 4月15日(土)~4月28日(金)

ロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演で強制収容所内での家族愛を描いたヒューマン・ドラマ
1999年4月17日(土)に公開され、配収8.2億円。
ナチスの強制収容所に入れられながらも、人間性を失うことなく絶望を乗り越えていく男の姿を描く…
カンヌ国際映画祭で審査員グランプリ第71回アカデミー賞でロベルト・ベニーニが主演男優賞、作曲賞、外国語映画賞の3部門、トロント国際映画祭の観客賞セザール賞の外国映画賞を受賞。
ユーモアが絶望をも希望に変えてくれる、そんな前向きな気持ちにさせてくれる名作です。

上映劇場の詳細は公式サイトでご確認ください。

「午前十時の映画祭8」公式サイト



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