ピーター・ボグダノヴィッチ監督、ライアン・オニール、テイタム・オニール共演の「ペーパー・ムーン」、NHK BSプレミアムで3月2日(木)放送。
ピーター・ボグダノヴィッチ監督がライアン・オニール、テイタム・オニール共演で描いたロード・ムービー「ペーパー・ムーン」(原題 Paper Moon)。
1974年3月9日(土)公開。
母親を事故で亡くした9歳のアディと詐欺師のモーゼが共に旅を続けるうちに心を通わせていく…
第46回アカデミー賞でテータム・オニールが助演女優賞を受賞。
聖書を売り付けて小金を稼ぐ詐欺師のモーゼは母親を事故で亡くした9歳の娘アディと出会う。彼は嫌々ながら彼女を親戚の家まで送り届ける事になるが、ペテンの相棒としてアディと旅を続けるうち、モーゼは父親めいた愛情を感じていく…
ジョー・デヴィッド・ブラウンの小説をピーター・ボグダノヴィッチが監督、製作で映画化。
詐欺師のモーゼにはライアン・オニール。
9歳の少女アディにはテータム・オニール。
マデリーン・カーンほかが共演。
テータム・オニールが第46回アカデミー賞で助演女優賞、第31回ゴールデン・グローブ賞で有望若手女優賞を受賞。
モノクロの映像が1930年代の雰囲気をうまく伝えていて、心温まるロード・ムービーに仕上がっています。
★「ペーパー・ムーン」(字幕スーパー)
NHK BSプレミアム
3月2日(木)
13:00~14:43