1980年代を代表するSFアクション映画をリメイクした「ロボコップ」(原題: Robocop)、2014年新春公開決定。
最新の予告編が公開されました。
1987年公開のポール・バーホーベン監督によるSFアクション映画「ロボコップ」を「エリート・スクワッド」でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したジョゼ・パジーリャ監督がリメイク。
舞台は2028年、巨大企業オムニコープ社がロボット・テクノロジーを支配する世界。
アメリカ・デトロイトで愛する家族とともに暮らす勤勉な警官アレックス・マーフィーは、勤務中に重症を負うが、オムニコープ社の最新のロボット技術により”ロボコップ”として新たな命を得る。驚異的な力を身につけたアレックスは、予想をもしなかった問題に直面することになる…
公式サイトでは日本語版の予告編も公開されています。
アレックス・マーフィーにはテレビドラマ「THE KILLING ~闇に眠る美少女」のジョエル・キナマン。
ゲイリー・オールドマン、マイケル・キートン、アビー・コーニッシュ、サミュル・L・ジャクソンほかが共演。
監督は「エリート・スクワッド」でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したジョゼ・パジーリャ。
ポール・バーホーベン監督の「ロボコップ」は1980年代を代表する近未来アクションの決定版ともいえる作品で、ポール・バーホーベン監督らしい過激なバイオレンス描写たっぷりの作品でした。
全米では2014年2月7日(金)、日本では新春公開。
今回はどんな作品に仕上がるのか、楽しみです。