2月4日はFacebookが開設された日。鬼才デヴィッド・フィンチャー監督が映画化した「ソーシャル・ネットワーク」は見たことありますか?
2004年2月4日にマーク・ザッカーバーグがFacebookを開設しました。
鬼才デヴィッド・フィンチャー監督がFacebook創設の裏側にある人間ドラマを描いた「ソーシャル・ネットワーク」(原題 The Social Network)。
2011年1月15日(土)に公開され、興収 14.2億円。
「ソーシャル・ネットワーク」はマーク・ザッカーバーグへの取材を断られ、エドゥアルドが監修として参加して、製作されましたが、マーク・ザッカーバーグ本人映画公開後に本編を見た後に、実際に語ってくれました。
マーク・ザッカーバーグ、facebookを思いついたときのことを語る…
マーク・ザッカーバーグ、映画「ソーシャル・ネットワーク」の感想を語る…
マーク・ザッカーバーグ、ウィンクルボス兄弟を語る…
この3種類のインタビュー映像を見ると「ソーシャル・ネットワーク」との違いや実際にはどうだったのか、Facebookがいかに成功したのか、垣間見られます。
世界最大のSNSのFacebook誕生秘話を描いた「ソーシャル・ネットワーク」。
大学寮の一室でフェイスブック制作を始めた19歳のマーク・ザッカーバーグ。5億人の友達を創った男は、何を手に入れ、何を失ったのか…
マーク・ザッカーバーグにはジェシー・アイゼンバーグ。
親友のエドゥアルド・サベリンには「アメイジング・スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールド。
Napsterの創設者のショーン・パーカーにはジャスティン・ティンバーレイク、訴訟問題を起こすウィンクルボス兄弟にはアーミー・ハマー、マークのガールフレンドのエリカにはルーニー・マーラ。
情報量がものすごくあり、飽きさせることなく、最初から最後まで一気に見せてくれるのはデヴィッド・フィンチャー監督の力です。急成長を遂げてきているFacebookを描くにはこのくらいのスピード感が必要かも。Facebookをより知るためにも必見の作品です。