湯本香樹実の児童小説を相米慎二監督が三國連太郎出演で映画化したドラマ「夏の庭 The Friends」、NHK BSプレミアムで1月30日(月)放送。
湯本香樹実の児童小説を相米慎二監督が三國連太郎出演で映画化したドラマ「夏の庭 The Friends」。
1994年4月9日(土)公開。
神戸に住む小学6年生の3人組は「人が死んだらどうなるか」に興味を抱き、もうじき死にそうな変わり者の老人、傳法喜八の観察を始める…
神戸に住む小学6年生の木山諄、河辺、山下はサッカー仲間の3人組。「人が死んだらどうなるか」に興味を抱いた3人は、もうじき死にそうな変わり者の老人、傳法喜八の観察を始める。初めは子どもたちを追い払う喜八だったが、次第に優しく接するようになり、彼らとの交流が始まる…
日本児童文学者協会新人賞、児童文芸新人賞を受賞し、ロングセラーとなっている湯本香樹実の児童小説を相米慎二監督が映画化。
小学6年生の木山諄、河辺、山下の3人組にはオーディションで選ばれた坂田直樹、王泰貴、牧野憲一。
変わり者の老人の傳法喜八には三國連太郎。
淡島千景、寺田農、笑福亭鶴瓶、柄本明ほかが共演。
少年たちの夏の日の冒険と老人との交流を抒情的に描いていて、三國連太郎の存在感は絶妙です。
★「夏の庭 The Friends」
NHK BSプレミアム
1月30日(月)
13:00~14:54