堤幸彦監督、向井理主演のTVドラマを映画化した「RANMARU 神の舌を持つ男…」、12月3日(土)公開。
TVドラマ「神の舌を持つ男」の映画化、見たいですか?
「絶対舌感」という特殊能力を持つ朝永蘭丸が温泉の沸く村で口内細菌を気にすることなくキスができる希有な女性と出会い、殺人事件の事件解決に挑む…
正式タイトルは「RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編」。
「絶対舌感」という特殊能力を持つ朝永蘭丸は、口内細菌を気にすることなくキスができる希有な相手に失恋。傷心の旅の途上、怪しげな鬼灯村で行き倒れてしまう。口内細菌に不快感のなかった女医のりんに興味を持った蘭丸は村の温泉で働くことにするが、「子殺しの温泉」という悪評がある村の温泉に次々と不吉な出来事が巻き起こる…
2016年7月から9月にTBS系で放送されたコミカルミステリードラマ「神の舌を持つ男」をTVドラマも手掛けた堤幸彦監督が映画化。
朝永蘭丸には向井理。
甕棺墓光には木村文乃、宮沢寛治には佐藤二朗とレギュラー陣が続投。
今回新たに木村多江、市原隼人ほかが出演。
エロスやラブ、サスペンスなどのテイストを盛り込んだ独特の世界観。どんなストーリーが展開するのか、楽しみです。