竹野内豊主演の戦争ドラマ「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」、BS日テレで11月13日(日)放送。
平山秀幸監督が竹野内豊主演で日本軍の大場栄大尉の実話を映画化した戦争ドラマ「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」。
2011年2月11日(土)に公開され、興収15.7億。
太平洋戦争末期のサイパンで民間人を守るために戦った日本軍兵士たちの姿を描く…
1944年、太平洋戦争末期のサイパン。アメリカ軍に陥落寸前まで追い込まれた日本軍の大場栄大尉は、民間人と共にサイパン島の山に潜みゲリラ戦を決行する…
アメリカ軍に占領されつつあるサイパンの北部の山中で、わずかな兵力で部下と民間人を守り抜いた大場栄大尉の実話を描いた、ドン・ジョーンズの長編実録小説「タッポーチョ「敵ながら天晴」大場隊の勇戦512日」を「必殺剣 鳥刺し」の平山秀幸監督が映画化。
大場栄大尉には竹野内豊。
井上真央、唐沢寿明、阿部サダヲ、山田孝之ほかが共演。
大場大尉が仲間を守り、ときには仲間に支えられ、いかに生き抜いてきたかを描いていて、太平洋戦争での事実は決して忘れてはいけないと実感します。
★「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」
BS日テレ
11月13日(日)
14:00~16:25