「午前十時の映画祭7」、9月10日(土)からは「精一杯、生きる」として「生きる」、「いまを生きる」を上映。

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「午前十時の映画祭7」、9月10日(土)からは「精一杯、生きる」として「生きる」「いまを生きる」を上映。
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世界の名作を毎朝10時より上映する「午前十時の映画祭」。7回目を迎える「午前十時の映画祭7」は51週にわたって実施。新しい外国映画19作、日本映画4作を含めた合計29本を高品質のデジタル・システムズ(DLP)で全国55ヶ所の劇場、シネマコンプレックスで上映。
今年のラインナップも充実していて、あの名作を大スクリーンで楽しむのもいいかも。
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「生きる」
Group A: 9月10日(土)~9月23日(金)
Group B: 9月24日(土)~10月7日(金)
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黒澤明監督志村喬主演で人間の真の生き甲斐を問いかけたヒューマン・ドラマ。
1952年10月9日(土)公開。
胃癌で余命幾ばくもないと知った初老の男性が、これまでの無意味な人生を悔い、最後に市民のための小公園を建設しようと奔走する…
第4回ベルリン国際映画祭でドイツ上院陪審賞を受賞。
死を目前にした主人公を志村喬が鬼気迫る迫真の演技を見せ、黒澤明監督が「人間は何のために生きるのか。生きる意味とは何か。」を問いかけてきます。

「いまを生きる」(原題 Dead Poets Society)
Group B: 9月10日(土)~9月23日(金)
Group A: 9月24日(土)~10月7日(金)
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ピーター・ウィアー監督ロビン・ウィリアムズ主演で全寮制の名門進学校を舞台に型破りな新任教師と多感な生徒たちの心のふれあいを描いた青春ドラマ。
1990年3月24日(土)に公開され、配収5.66億円。
全寮制の名門進学校に赴任してきた教師のジョンが行う型破りな授業に初めは戸惑っていた生徒たちだが、次第に彼に惹かれ始め、それぞれの自我に目覚め始める…
第62回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
エリート高校生たちが、教師の言葉や詩に触発されて、生き生きと変わっていく姿は感動的で、ロビン・ウィリアムズの抑えた演技で作品に奥行きを与えています。

上映劇場の詳細は公式サイトでご確認ください。

「午前十時の映画祭7」公式サイト



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