ロバート・レッドフォード主演で実話を映画化したロード・ムービー「ロング・トレイル!」(原題 A Walk in the Woods)、7月30日(土)公開。
作家のビル・ブライソンの実話を映画化、見たいですか?
40年ぶりに再会した悪友と全長3,500kmの北アメリカ有数の自然歩道”アパラチアン・トレイル”踏破を目指す…
世界各地を旅した紀行作家ビルは故郷で家族と共に穏やかな毎日を送っていた。平穏な日常に物足りなさを感じたビルは全長3500kmにおよぶ北アメリカ有数の自然歩道”アパラチアン・トレイル”を旅することを思いつく。40年ぶりに再会した破天荒な友人カッツと一緒に出発するが、大自然の脅威と体力の衰えという現実が立ちはだかっていた…
欧米で人気のベストセラー作家のビル・ブライソンが実話を元につづった著書「A Walk in the Woods」を「だれもがクジラを愛してる。」のケン・クワピスが監督、ロバート・レッドフォードが製作を手掛けて映画化。
紀行作家のビル・ブライソンにはロバート・レッドフォード。
旅の相棒のスティーブン・カッツにはニック・ノルティ、妻のキャサリンにはエマ・トンプソン。
美しい大自然を舞台に繰り広げられるシニア男性2人組のロード・ムービー。自分らしく生きるヒントが見出せる大人のための応援ムービー。楽しみです。