マイケル・ムーア監督が「世界侵略」をテーマに描いたドキュメンタリー「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」(原題 Where to Invade Next)、5月27日(金)公開。
マイケル・ムーア監督の最新作、見たいですか?
今回マイケル・ムーアはアメリカの政策に自ら進んで参加し、自ら「侵略者」として世界中の”あるモノ”を余すところなく自国に持ち帰るというミッションを遂行する…
アメリカ国防総省幹部から切実な悩みを持ちかけられたマイケル・ムーア。彼らの必死の訴えに心を動かされたムーアは、自身が国防省に代わり、「侵略者」となって、世界各国から「あるモノ」を略奪するために出撃することを提案。ムーアは空母ロナルド・レーガンに搭乗し、ヨーロッパに向かう…
銃規制をテーマにした「ボウリング・フォー・コロンバイン」で第75回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞、第55回カンヌ国際映画祭で55周年記念特別賞を受賞。
対テロ戦争を題材とした「華氏911」で第57回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞。
アメリカの社会問題にユニークな視点で切り込んできたマイケル・ムーアが監督、脚本、製作を手掛けた「世界侵略」をテーマにしたドキュメンタリー。
マイケル・ムーア監督がどんな世界”侵略”ドキュメンタリーを描くのか、楽しみです。