金子修介監督、古沢良太の脚本、野村萬斎、宮迫博之共演で残留思念を読み取る特殊能力を持つ元お笑い芸人の活躍を描いたミステリー「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」、4月29日(金・祝)公開。
人気脚本家の古沢良太によるオリジナル作品、見たいですか?
物や場所に残った人間の記憶や感情=「残留思念」を読み取ることができる特殊能力をもった元お笑い芸人の仙石和彦が元相方とともに事件に挑む…
残留思念を読み取ることができる仙石和彦はその能力を生かしてお笑いコンビ「マイティーズ」で注目を浴びたが、能力を消耗してしまいコンビを解散、世間から隠れるように暮らしていた。そんな折、元相方マイティ丸山の所属事務所を訪れた女子高生が行方不明者の捜索を依頼したことで二人は10年ぶりに再会する…
「探偵はBARにいる」、「リーガルハイ」シリーズの古沢良太によるオリジナルの脚本を「DEATH NOTE デスノート」シリーズの金子修介監督が映画化。
残留思念を読み取る特殊能力を持つ元お笑い芸人の仙石和彦には野村萬斎。
元相方マイティ丸山には宮迫博之。
安田章大、杉咲花、木村文乃、風間杜夫、高畑淳子ほかが共演。
「DEATH NOTE デスノート」シリーズの金子修介監督と「リーガルハイ」シリーズの古沢良太の脚本が見せるトリック。とんなミステリーを見せてくれるのか、楽しみです。